表示方法案その2
3色発光するLEDを使う。
このLEDを縦に11個、横に6個配列。
一応表現できている。点灯するLEDの数も全回の物より少ない。部品点数も少ない。
少なくとも前回のよりは現実的だと思う。判り難い感じはある。
LEDの数が66個。LED1つ当たりにアノードコモン,R,G,Bと4本繋げなくてはならない。
4X66=264本の配線。ゲぇ
表示方法案その2
3色発光するLEDを使う。
このLEDを縦に11個、横に6個配列。
一応表現できている。点灯するLEDの数も全回の物より少ない。部品点数も少ない。
少なくとも前回のよりは現実的だと思う。判り難い感じはある。
LEDの数が66個。LED1つ当たりにアノードコモン,R,G,Bと4本繋げなくてはならない。
4X66=264本の配線。ゲぇ
プリセットデータを間違える事なく作る、演奏中の現在の状態の認識、等など表示機能は重要。
今のところ、こんなのしか思いつかん。これは判り易いけど部品の無駄使いだと思う。
もう少し良い方法は無いかね。
実際に使いそうな配列のパターンが成立するのか検証しようと思ったが配線が細かく画面見ていると気持ち悪くなってしまうので1パターンのみ確認。
上の配線を実現するために内部的に配線が確保出来ていることを確認。信号の経路を赤色にしてある。
もう少し検討したいところが
今迄に書いたブロック図も良く見返すと間違え有ったり仕様変更したりなので新たに書き直す。
前回の続き。
このプリセットパネルであれば最大の自由度を確保出来るのだが、コストが掛かり過ぎる。2.5mmのphoneジャックが一つ300円としてプリセットパネル一つ当たり15個も使ってしまい、パネル1つ当たり4500円。パネルが8枚なので36000円にもなってしまう。
これはバカバカしい。部品代総額20000円以下にしたい。
従ってある程度の制限を設定する必要がある。
②や③の接続パターンは現実的に使うのか?②なんて絶対無いのでは?
散々悩み以下のような構成にすることにした。
スイッチもDIPスイッチにすると一つ当たり110円程で済む。本当は3positionのスイッチで良いのだがステージで演奏しながらプリセットデータの確認が出来そうなので5positionの物にしようと思う。
25positionのDIPスイッチが一つ110円としてプリセットパネル一つ当たり8個使い、パネル1つ当たり880円。パネルが8枚なので7040円
ここが最大の市販品と違う所になると思う。
そもそもプリセットデータは何種類持てる様にするべきか?
多いに越したことは無いは判る。しかし演奏中に瞬時に切り替えれることがこの機材の存在理由である。使用者が膨大なプリセットデータの中から瞬時に欲しいデータを呼び出すのは不可能に近い様に思う。
そんなことからプリセットデータは8種類位で良いのではと思っている。
もう一つ、デジタル回路部分はクロック信号を使いたく無い。デコーダーやエンコーダ回路位でなんとかなると思っている。なんでROMとかNVRAMとか使えそうに無い。
保存をどうするか?
機械式メモリーで十分なのでは?
Tangerine Dreamの1st ELECTRONIC MEDITATIONから着想を得た。
3極のプラグは3bitのROMとなる。3bitだから8通りのデータを表現できる。
プリセットパネルの絵を書いてみる。LOOP6とLOOP7と内部パラボックスの切り替えはスライドスイッチ。分岐の前後に任意に配置できる仕様。しかし、、、ものすごくデカくなってしまいそう。もっと練らないとダメだ。